サロンの売上が上がらない理由は?サロンのための集客講座-エステ/マツエク/ネイル/リラクゼーション/整体/美容系サロン

サロンの売上が上がらない理由は?サロンのための集客講座-エステ/マツエク/ネイル/リラクゼーション/整体/美容系サロン

サロン集客の基本-お客様が集まるサロンをつくる!

サロンの集客をマスターしよう

さて今回は、サロン経営を成功させるために大事な「サロンの集客」のお話をしようと思います。内容は、サロンのマーケティングや集客の中でも基本。

一部セミナーでも話している内容も含まれています。

これからサロンを開業する人も、すでにサロンを経営している人も、ぜひチェックしてもらいたいことを数回に分けてご紹介します。

基本とは言え、見落としていたり、サロンを成功させるには大切なことなので、ぜひ読んで習得して実践してみてくださいね。では今回は第1回目。

 

技術があれば成功するは間違い

 

じつは、信じられないかもしれませんが、サロン経営を成功させたり儲かるサロンになるのは、「施術の技術力ではありません」

いくら施術技術が高くても、お客様にサロンやサービスを知ってもらい、何度も来店し通ってもらえる、集客やマーケティングがなければ、サロンは間違いなく潰れてしまいます。

サロンの売上が上がらない1番の理由は技術だけではない

技術があるということは、お客様へお金をもらっている以上、当たり前のことです。

 

しかし、せっかくの技術をお客様へ提供したりパフォーマンスするためには、まずお客様をお店(サロン)へ連れてくることがなければ実現しません。

 

「技術がもっと高ければ…」「新技術を入れれば…」「値段を下げれば…」その前に

お店を知ってもらい、来店してもらわなければ(集客)、世の中の人たちはあなたの技術もサロンの事も知ることがないんです。

 

 

サロンで集客やマーケティングをしなければお客様はサロンの事など知るわけない

つまり「集客・マーケティング」はサロン経営にとって最も重要なことなのです。それでは集客について、詳しく順番に見ていきます。

 

自分のサロンを知る

1つ質問します。

 

・あなたのサロンはどんな人に向けたサロンですか?

・サービスを受けることで、どんな気持ちやメリットを得られるのですか?

 

すぐに答えられますか?

答えられない人は、そもそものコンセプトが曖昧になってるので、明確にしておく必要があります。コンセプトとはお店そのものの基本的な考えや思いです。これがサロン経営の軸となって集客の大事な軸にもなります。

 

 

 

サロンのコンセプトとは例えばこんな感じです。

 

リラクゼーションサロンの例

「駅から降りて1分で働く女性を日々の疲れから解放するセカンドプレイスサロンを提供する」

 

マツエクサロンの例

「埼玉の大人女性すべてへ目元美人を増やす」

こんな感じです。

 

ターゲットやペルソナの前にサロンのコンセプトをクリアーに

いきなりぼやっとした中でターゲットを作っても、そのターゲットは間違っている場合がありますペルソナも同様です。これらを作っても結果が出ないのは、そもそもの、コンセプト軸がブレブレになってしまうからです。

それには、まず、自分のサロンの事を知りコンセプトを立ててから、ターゲットを絞ったり、ペルソナを設定したりします。

集客を成功させるには、彼を知り己を知れば100戦危うからずとは孫子の言葉ですが、まず、自分のサロンの事をよく知り、競合や脅威となるものを知っていれば「集客」がうまくいかないのです。これは大昔から今にわたって時代が変わっても同じです。

サロン集客を成功させる手順

 

1.サロンの棚卸と競合や脅威を理解

2.コンセプトを設定

3.ターゲットやペルソナを設定

4.それらに合った広告や情報発信

5.リピートしてもらう仕組み

 

集客でいきなりSNSをしたり、ブログを毎日書いたり、広告を出しても反応が薄い、効果がないというのは、順番を飛ばして始めてしまうからです。この順番で集客の仕組みを作ることがサロン集客の一番の近道です。

 

 

サロンのリソース棚卸

人というのは、自分のコトや魅力がわかってなかったりします。サロンもこれと同じことがおきます。まず大事なのは、自分のお店のことを知ることです。

自分のサロンの魅力は何?

 

ターゲットやペルソナを作る前に、これがハッキリしないと軸がぶれてしまいます。

 

 

サロンのリソース棚卸のワーク

 

そこで、セミナーでも使ってますが1つのワークを紹介します。だいたい20分から30分くらいかかるので、時間を作ってやってみてください。これは一般的にはSWOT分析という戦略を立てる時に使うフレームワークを、サロン経営者向けにサロンの事を知るために私がアレンジしたものです。

 

 

では、紙とペンを用意準備してください。

サロンの売上が上がらない1番の理由をあぶりだす

 

 

下記の1~4の項目をできれば50個、思いつく限り紙に書き出してみましょう。書いていくうちに同じような内容になるかもしれませんが構わないです。手が止まったり、わからなければ、以下を参考にして書き出してみてください。

 

 

  • お店全体の経営資源はなにか?
  • 顧客へのサービスやメニュー
  • 商品や販売方法
  • 施術や接客技術
  • 商品知識やノウハウ
  • 営業全体のオペレーション
  • マネージメント
  • 価格帯
  • アクセスや時間
  • 予約方法の動線
  • ブランド力
  • スタッフ人材
  • 設備や席数
  • 資金力
  • サロンの雰囲気

 

サロンの集客とマーケティングSWOT分析

 

1.サロンの強みところ、他のサロンよりも優れているところを思い浮かぶ限り書き出します

例)駅から1分、看板が目立つ、24時間予約できる、無料駐車場がある、国家資格、コンテスト受賞、接客、手ぶら、WEBサイト、決済手段が豊富、効果が出やすい、支払い方法の選択肢が多い、など

 

2.サロンの弱いところ、他のサロンとり劣っているところを思い浮かぶ限り書き出します。

例)駅から遠い、わかりにくい、看板がない、駐車場がない、予約システムがない、内装が汚い、クレジットやQR決済がない、騒音、WEBサイトがない、客単価が低い、リピート客が少ないなど

 

3.サロンの機会を探し書き出します。

例)○○というタレントが同じ商品を使っていた、競合が撤退した、駅前の再開発、大型マンションが建つ、イベントがある等

 

4.サロンの脅威

例)法令が変わった、業界のトレンドが変わる、人口など

 

コンセプトづくり

SWOT分析で、自分のサロン、お客様から見たサロンはどのように見えますか?この情報を基に、言語化していきましょう。簡単なのは5W1Hを使って作ることです。ではサロンのコンセプトを作っていきましょう。

※5W1HとはWho(だれが)When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)を指し示す言葉になります。

サロン経営の集客を

 

エステサロンで例えると

誰が?=「私たちは」「店名は」

いつ?=「60分」「駅から1分」

どこで?=「地名」「駅名」

何を?=「サービス名」「メニュー」

なぜ?=「○○でお困りの方を救いたい」「女性を美しく」「自信を持たせる」「元気にさせる」

 

コンセプトは

「私たちは、60分で○○でお困りの女性(サービス名)へ美しさと自信を提供し続けます」

 

このように、あなたのサロンをSWOTのワークで作ってあぶりキーワードを、当てはめていき、5W1Hを入れ替えて言語を整えコンセプトを設定すると言語化しやすくなります。

このエステサロンの例でみると、うちのサロンはこのような方がお客様だということがハッキリし始めてきたと思います。しかし、まだ鮮明とは言えませんので次にターゲットとペルソナを設定します。

 

ターゲットの設定

SWOT分析で書き出した強みや弱み、そして機会と脅威、そして、コンセプトが決まったら次はターゲットを絞りこみます。ただエステサロンといっても様々な特徴があるように、お客様が求めている目的も異なるので、ターゲットを絞らなくては、まだお客様には伝わりません。サロンに来てほしいお客様はどのようなお客様なのか?ターゲットを絞ります。

ターゲットの絞り方は以下の質問を1つ1つクリアーにしていきましょう。インターネットで調べても良いですし、今あるお店のデーターや、アンケートの実施、Googleアナリティクスのインタレストで調べても良いです。

 

ターゲットを明確にする10の質問

1.サロンの強み?

2.どのようなお客様があなたのサービスを必要としているか?

3.そのお客様がいつも使っているデバイスはiPhone?android?PC?

4.そのお客様がいつも見ているSNSは?WEBサイトは?

5.そのお客様のコミュニティーは?

6.そのお客様はどこに住んでいるのか?

7.家族構成や仕事は?

8.年収は?

9.悩みは?

10.その悩みを解決するサロンのメニューやサービスは?

 

この10の質問で、どのお客様に、どのような手段で、どのようなキャッチコピーや文章で情報発信すればよいのかが見えてきたと思います

 

例えば、30代~40代の○○町に住む中学生以上のお子さんを持ち昼間は働いている女性がターゲットだと分かれば、ここから、このような女性は何を考え、どんな生活スタイルで、どのようなデバイスツールやアプリを使い、どんなことに興味があるのか?などリサーチをします。30代~40代の女性は、昼間はいないので、18時以降、もしくは土日しか自由な時間がありません。LINEやインスタグラムか主なSNS、子育てで手が離れて、多少の時間はあるが…のように仮説を立てていきます。

電通のこのサイトも参考になるのでチェックしてみましょう。

このように、あなたのサロンの未来のお客様像を作り上げていきます。

このターゲット設定だけでも私は十分絞れると思いますが、さらにより顧客をフォーカスして未来像を作り上げるにはペルソナを設定します。

 

ペルソナの設定

「ペルソナ」とは、商品・サービスを利用する顧客の人物モデルのことです。

商品・サービスのユーザー像を考えるという点ではターゲットの設定もペルソナも同じなのですが、人物像の設定をどれだけ深く掘り下げるのか?が違います。「ターゲット設定」よりも「ペルソナ」の方が、より深く詳細に人物像を設定していきます。

ペルソナを作成するためには、SNSやブログ、インターネット上の口コミなどからのデータを取り入れることが重要です。また、アンケートを取ったり、来店しているサロンのお客様から直接ヒアリングをする方法もあります。

注意をしなくてはいけないのは、ペルソナは1人のお客様像を作ることです。

サロン集客でペルソナを設定

作成の仕方は、順を追ってワークをした方は、先ほど作ったSWOT分析、そして、ターゲット設定した未来の顧客像がすでにあると思いますので、これを基に、さらに架空のキャラクターを作っていきます。キャラクターと言っても思い込みや先入観ではぶれてしまいますので、データーや調査をして正確に作り上げていく必要があります。

 

そして、このペルソナに対して、情報発信も、文章も、キャッチコピーも、サービスも、メニューも合わせていきます。つまり、かなり細かく明確化されているので、サロン全体でも統一しやすいですし、広告や新しいメニュー作りなどしやすいのがメリットです。

 

ここまでで、集客するための下準備がやっと整いました。

 

次回は、集客の実践編

ターゲットに向けた発信の仕方やツールについてご紹介します。

 

 

 

 

オンライン無料相談(30分)

CTA-IMAGE サロン経営者様へ 経営の問題・将来のサロン像・スタッフの育成やモチベーションの問題・集客やマーケティング・店舗の展開や売却などお悩みがある方は、簡単に解決できることもあります。1人で抱え込まず一度お悩みをお聞かせください。
今すぐ電話で相談!