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美容サロンで効率よく働いているかどうか?調べる方法(美容サロンの人時生産性の出し方)

美容サロンで効率よく働いているかどうか?調べる方法(美容サロンの人時生産性の出し方)
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こんにちは。

美容サロン店舗最適化コンサルタントの藤澤です。

 

美容サロンは、労働集約型の業種で、

簡単に言ってしまえば、

人を多く必要とする仕事です。

1人で売上を作るにも限界がありますし

売上を作るために人の数も必要です。

 

一人で1万個の商品を作ったり売ったりはできない

ですしね。

“どうでも良い情報ですが、

その逆は資本集約型といいます。”

 

 

スタッフが増えてくると、

どうしても効率が悪くなることがあります。

 

 

ほんとにウチのお店って効率が良いの?

 

じつは調べる方法があります。

 

 

それは[人時生産性(にんじせいさんせい)]というものです。

 

 

 

人時生産性の計算目的は、

 

『どれだけ少ない人やコストで大きく儲けるか?』

 

を計ることです。

 

わたしは20年前に飲食業界にいましたが、

大きい店ですと60人近いバイトの子がいまして

シフト作りや、週間の売上予算作成などで

電卓片手に手書きで毎日出してました。

どうでもよい余談ですが飲食業はFLノルマ厳しかったなぁ…。

 

 

業種によって計算式が

多少違いがあると思うのですが

サービス業や美容サロンなど、

物や材料を仕入れて、

作ったり売る商売ではないので、

 

営業利益ベースで考えるのがベスト

ではないかなと思っています。

(本来は粗利ベースでやりますが)

 

 

営業利益ってなに?

 

ちなみに営業利益(お店の利益)とは、

営業活動(お店の営業で)で出た利益のこと。

 

売上から材料やものを仕入れ額を引いたものが

粗利益(あらりえき)

『あらり』とか聞いたことありません?

 

“美容だと仕入れではなく消耗品費や雑費に入れているお店もありますね。”

 

 

別名、

売上総利益(うりあげそうりえき)とも言います。

初めて聞く方は、

むずかしく考えないで、あらりの芸名程度に思っておけばいいです。

資格をとるなら別ですが。

 

 

その売上総利益(あらり)から、

人件費や家賃、電気、ガス、電話代、インターネット*など

販管費(販売費及び一般管理費の略語)を引くと

*これらの事を『販売費及び一般管理費』とか販管費(はんかんひ)言います

営業利益です。

 

*他にも経常利益やら税引前後利益、純利益やら、

色々あるんですが、余計なこと考えないで

お店の儲けの管理は営業利益のみで全然十分です。

 

 

 

じぶんのお財布をイメージしてみるとわかりやすいです。

お小遣いもらって(売上)

ソレを何に使ったか?(販管費)

お財布の中の残りが(営業利益)

こんな感じです。

 

 

構成比の出し方

 

毎回、損益計算書を作っていないお店もあるので、

わたしが指導しているのは、

 

3ヶ月分の平均の売上の対売上構成比を出すようお願いしています。

 

 

よくわかんない?

大丈夫です。

下のような感じです。

 

 

それぞれ正式な名称があるんですが、

まぁ、漢字ばかりで難しいので

別に用語を覚える必要はないかと私は思います

資格取るわけじゃないので。

興味ある人はググってみてください。

 

 

・売上に対して営業利益は何%?

 

ちなみに計算式は 営業利益÷売上%=◯%(営業利益の構成比)

 

・売上に対して販管費は何%?

・売上に対して人件費は何%?

・売上に対して家賃は何%?

 

 

計算は全ての科目(家賃やら交通費やらのこと)

に売上を割ってあげるだけ。

 

 

ここで必要なのは、

『営業利益』の割合だけ知りたいので

ソレだけでよいです。

 

 

ここまで理解したら、準備する

 

損益計算書は

自分で作成してもよいですが、

なんだか良くわからないひとは、

税理士さんへ『直近の3ヶ月の損益計算書を単月でほしい』

と言って作成してもらっても良いかもしれません。

 

*作成させなくても、電話で

『売上の構成比教えて』だけでも良いかも。

 

 

先生の作成するソフトによって、

構成比を勝手に出してくれる場合もあるんですが、

ない場合は、

電卓で計算しましょう。

 

これで、営業利益の目安ができます。

 

構成比がわかれば、

月間の売上に営業利益の割合を掛け算すれば

営業利益の金額がわかります。

 

 

月間売上 ✕ 営業利益の構成比(%) = 予想の営業利益の金額

 

で大まかな予想の営業利益を出せます。

*正確に出せるなら、それはそれでOKです。

 

 

例えば、

 

7月の月商が100万だとして、

営業利益の構成比(%)が20%だとしたら

 

 

売上100万円 ✕ 20% = 営業利益 = 20万円

 

こんなかんじです。

 

 

次に総労働時間数を調べます。

 

私個人では月間よりも週間で比べたほうが良いと思うのですが、

 

ここは、わかりやすく月間で例えると、

 

定休日が無しで

4人のシフトで回しているお店があるとして、

そのお店が月に8休で週休2日のサロン、

1日8時間勤務だとすると

 

4人 ✕ 21日(出勤日数) ✕ 8時間(1日の労働時間)

= 672時間 = 総労働時間 = お店全体の労働時間数

 

 

総労働時間は672時間。

 

こうなるわけです。

 

 

 

準備完了。人時生産性を出してみよう。

 

計算式は

 

人時生産性 =  営業利益 ÷ 総労働時間(お店全体の労働時間)

 

じぶんのお店の数字を

 

当てはめて計算してみてください。

 

いくらになりましたか?

 

 

 

ところで…この数字知ってどうなるの?

 

さっきの準備で、

構成比が判りましたので

1日単位でも、週間単位でも、月間でも、年間でも

人時生産性を出せることが可能になったわけです。

 

つまり、

 

目標とする売上やコスト、利益に対して

現状を比べればよいだけです。

 

予算もコレでちょっと工夫すれば作れますよね?

 

 

 

目標と現状を比べる

 

売上、収益、効率化、

そこで、サロンに、どのような成果が現れたのか?

それを計るのが『人時生産性』です。

 

 

例えば、人時生産性が目標の人時生産性と比べてやたらと低ければ

 

人件費を売上に対して使いすぎでは?

アルバイトを早く帰らせる

 

家賃が高いので交渉してみる

お店を減床?デットスペースを面貸しする?

 

このまま営業を続ければ、赤字?

対策を事前に打てる、販促、集客への投資

 

 

など

こんなことが予想できたりします。

 

つまり、クルマで例えるなら

ガソリンの燃費を計るやつ付いてますよね。

『リッター◯キロ』と表示されるやつ。

あれと似てますよね。

 

 

 

ただ、残念ながら

『毎日なり週間なり、計測が必要ということ』

 

何でもそうなんですが、

一回出しただけでは、

『ふーん、そうなんだ』で終わちゃいますので

全く意味がありません

 

日々の業務の1つとして習慣化して集計することで

必ずお店の方針であったり、ムダ、ムラの発見に役に立ちます。

ぜひお店で今日から取り入れてみましょう。

 

 

 

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