まだお店を出さないでください。自宅サロンの開業する前に

まだお店を出さないでください。自宅サロンの開業する前に

自宅サロンの開業について情報を探している方

施術者からのスタートアップで自宅の一部を改装してサロンをスタートを考えている方もいます。
最初は気持ちも高ぶって一人でまずは頑張って儲かったら人を雇って広いとこを借りて…。

しかし、ちょっと待ってください。

開業の一歩は将来どうしたいのか?
サロンを開業して「どうしていきたいのか?」決まってますか?
何も考えていないなら「じぶんは、どうなりたいのか?」をハッキリさせましょう。
例えば、

・アルバイト程度で稼げれば良い

・趣味の延長

という方もいるだろうし、

 

・お店を増やして100店舗目指す

・年収を1000万にする

という方もいるだろうし、

 

・現場は離れてビジネスオーナーになる

なんて人もいます。

 

目指す将来像

もし、お店を増やして100店舗目指すなら
自宅サロンスタートではなく、自己資金を作ってテナントでスタートするか
最初から事業計画書を作成し融資を申し込んでサロンを始めた方が早いですよね。

ビジネスオーナーを目指しているなら、
最初からM&Aで営業中のサロンを買ってしまう方が早いわけです。

目指す将来像によってスタートの切り方が、成功のスピードに反映します。

もし、あなたが100店舗出店する!という将来像なら、
自宅サロンから100店舗出店はできないことはないでしょうが、
2店舗以降からはテナントでスタートするわけです。

自宅サロンが1ヶ月で黒字化できて、スタッフも雇えて、任せられる人材が
いればよいですが、そんなラッキーなお店はそうそうないです。
そうなると2店舗目は数年先になるということです。

自分の将来像はどうなっていたいのか?

収入は?売上は?お店は?

まず、開業ノウハウよりも一番先に将来像(ゴール)をみつけることです。

 

将来像から逆算する

もし開業して、あなたの収入はどれくらい欲しいですか?
開業しても食べて行けなければ、ただの趣味です。あなたの収入に光熱費(電気ガス水道)や通信費(スマホやインターネット)、機械や設備を入れるなら毎月にかかる支払い、そのた消耗品や事務用品など毎月掛かるものをザッと足し算してみてください。集客予想ではないので(この場合はまた違う算出方法です)

事業として本当にできるかどうか?を知ることです。

 

あなたの最低限必要なお給料(収入)
(     )円

商材や材料費
(     )円
光熱費
(     )円
通信費
(     )円
販促・広告費
(     )円
損害保険料
(     )円
リース代
(     )円
消耗品
(     )円
事務用品
(     )円
融資の毎月返済額※融資を申し込むなら
(     )円

合計(      )円=最低限稼がないといけない売上
※目安なのでアバウトで構わないです。そもそも消耗品にいくらかかるかわからないですし。
わかりやすくするために減価償却や税金、社会保険などは一旦省きますね。

 

この合計額が絶対に死ぬ気で売上げなければいけない金額です

この合計額に達成しなかったら赤字です。

合計額☓12ヶ月で年商(年間の売上)です。

事業としてやれるのか?

1)まず売上や客数を予想してみる

客単価は売上☓客数
売上は客単価☓客数

あなたの始めるサービスの客単価はいくらですか?
わからなければ、あなたがお店を出したい同業種で価格を調べてみてください。

あなたが始めようとしている業態の客単価(価格帯)

◎客単価(      )円

もし客単価(価格帯)が仮に8,000円だとすると、
合計額を割れば客数がわかります。

合計額 ÷ 8000円 = 必要客数(月)

これで1か月で必要な客数がだせますね。

◎1か月の必要客数(   )人

2)つぎに1日に必要な客数を出してみる

営業日数を割ると1日に絶対に集客しないといけない客数が出せます
(週2日休みでだいたい21日の稼働日でしょうか?)

客数 ÷ 21日 = 1日あたりの必要客数

◎1日の必要客数(   )人

3)つぎに、あなたが対応できる1日の客数を出します

あなたの準備から受付から会計お見送りまでのトータルの時間を考えます。
ネイルサロンやマツエクサロンでしたら色々入れて平均1時間半くらいはかかりますよね。

もし朝10時~20時までサロン営業するとして1時間休憩を昼と夕方2回入れるとすれば
予約や施術の稼働時間は8時間とすると

(営業時間 - 休憩時間) ÷ 平均の施術時間 

= 8時間 ÷ 1.5時間= 5.3

あなたの1日の対応客数は 5.3人(約5人)で限界だとわかりますね。

4)1日の必要客数と対応客数を比べてみる

1日の必要客数(   )人
対応できる客数(   )人

もし対応できる客数が必要客数より足りていないなら、
いくらやっても儲からないです。
客単価を上げるためのメニューや商品など開業する前に再考しなくてはいけないです。

5)1ヶ月の最大売上を知る

もし自分1人で開業するなら
1人のお客様に対して、あなた1人で対応するわけですから

客単価 ☓ 対応できる客数 = お店の売上の限界額

お店の売上の限界額とは、どんなに頑張ってもこの売上以上は無理ということ。

 

 

将来像を基に
このように、自分一人でやるとどうなのか?
誰かを雇ってやらせるとどうなのか?など
開業前に儲けられるのか?じぶんの目でチェックをしましょうね

周りはオイシイことしか言いません笑

 

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